①残波 白 25° 1800ml
②伝説 麦 25° 1800ml
③沢の鶴 米だけの酒 生元ブレンド 1800ml
①は、堀川七条?いや、七条西洞院を少し西に行った北側
にある「焼鳥大西」さんで使ってもらってます。分類と
しては、泡盛なんですが、蒸留のやり方が、常圧でなく
減圧なんです。常圧と減圧で、どういう違いが最終製品
段階で起こるかというと、常圧は、原料の持つ味わいの
要素が、大きく影響を残します。つまり、ぐいっと飲み
ごたえを感じる味わいになるんです。対して、減圧は、
原料の持つ味わいの要素をあまり反映しない、スッキリ
とした味わいになるんです。残波の白は、泡盛にしては
別格の飲みやすい、味わいになっています。
②は、濱田酒造の醸す麦焼酎です。鹿児島の蔵で、どちら
かと言うと、芋焼酎がメインなんですが、敢えての麦な
んです。蒸留の手法は、残波白と同じく減圧です。辛口
の味わいの中にも奥行きを感じさせるコクがあります。
③は、顔の真皮質にあるコラーゲンを増量させるために飲
み始めた日本酒です。入口は、コラーゲン増量と不純な
動機でしたが、今では、美味しいから飲んでますね。と
は、言うものの沢の鶴に出会うまでのTry&Error、なか
なかシンドかったですよ^^生元ブレンドなんで、本来
燗酒に適しているんですが、冷蔵庫で冷やしたのを飲ん
でます。結論は、最終消費者が、美味しいと感じれれば
正解です。と、言いつつ燗酒もやってますけどね^^
サッポロ ラガー大瓶 633ml
やっぱり、販売する側が、美味しいと感じる商品が、一
番よく売れるんですよね。この商品は、業務用でも使っ
てもらってますし、店頭でバラ売り対応もしています。
テラノブレ グランレゼルヴァ カルメネール
パンチの効いた赤ワインと言えば、このワインじゃない
でしょうか。苦味、渋さ、ワインが空気となじんで湧き
出す果実甘さ、分厚いボディを感じさせるワンです。
飲み屋さん向けも、一般のお客様がご来店下さるのも同様
に販売側が、商品の味わいをしっかり理解したうえで提案
していきたいですね。
店内の商品、どれを飲んでも美味しいんで、何を買っても
安心。←この信頼感がウチの生命線ですね。